【最強の配達メモ】Googleマップ活用方【軽貨物ドライバー必見】

こういった悩みに答えます。

本記事の内容

・Googleマップを配達メモとして活用
・Googleマップを活用するメリット
・具体的な使い方【作成例あり】
・まとめ：自分だけの宅配地図をつくる大切さ

この記事を書いているぼくは、軽貨物ドライバー歴5年。
 大手運送会社の宅配３社
 企業配送１０社
 フードデリバリー３社
などの現場を経験しています。
軽貨物・宅配ドライバーとして数々の修羅場をくぐり抜けてきました。

Googleマップを配達メモとして活用

皆さんは配達する時にメモを取っていますか？

・新築の家の住所
・同じ住所が複数ある建物
・住所がない建物
・お客さんからの指示

など、頭で即座に記憶できれば良いのですが…ぼくには無理でした。

そこでGoogleマップを宅配メモとして活用しています。
数年前からずっと配達現場で使っています。

めちゃくちゃ便利で、何度も配達中に助けられました。

ネットや実際の現場でもこういう使い方をしている人をあまり見かけないので、
今日は具体的な使用法までシェアしたいと思います。

活用するメリット

今でも配達時は毎日使っているGoogleマップ。
実際に使いこんでみて感じるメリットは以下。

・GPSで追尾してくれるので、その場所その場所のメモが細かく取れる
・複数台スマホを使う人も、すぐに同期するのでメモが共有できる
・スマホ１台で完結する
・メモをなくさない
・無料

これが全部タダで使えるので、使わない手はありませんよね。

具体的な使い方【作成例あり】

ステップ１

Googleマップを起動させ、
地図上のメモを残したい場所をタップ

ステップ２

経路、ナビ開始などの横にある、「ラベルを追加」をタップ

ステップ３

メモ内容を入力して完了を押すか、そのままタップ

ラベルのメモはあとから検索も出来ます。
先頭の文字を統一した地名などにしておくと探しやすかったりします。
（例）
小森野1-2-20佐藤
小森野1-3-35田中
小森野2-3-40山下

まとめ：自分だけの宅配地図をつくる大切さ

軽貨物ドライバーは頻繁に配達エリアを変更されることがあります。
その際できるだけ早くそのエリアに慣れて、地図に載ってない場所などを覚えていくことが大事です。
また、他のドライバーに場所に関して伝える時も記録したメモがあれば的確に伝えることができます。

Googleマップを使った自分だけの宅配地図をつくっておけば、
ずーっと残る自分だけの資産であり、ドライバーとしての実力でもあります。
なにより、あなたが安定して稼ぐ上でかなり役に立ちます。

今回は以上となります。
ありがとうございます。