MENU
大﨑 宗人
Shuto Osaki
軽貨物・宅配ドライバー
ドライバー歴5年

軽貨物で生きています。
宅配をメインにお仕事しています。

軽貨物・宅配のリアルな現場情報や、
配達中の経験談・失敗談を、
裏表なしで発信します。

【徹底比較】ヤマト・佐川・郵便・Amazon【軽貨物宅配やるならどこがベスト?】

運送会社4社
悩みマン

軽貨物で宅配をやろうと思っているんだけど、
どこの会社で委託ドライバーをやろうかなあ。
会社ごとの特徴とかはあるのかな?

こういった疑問に答えます。

本記事の内容

・大手4社の特徴と実際に働いてみた感想
・初めての軽貨物はヤマト運輸がおすすめ

この記事を書いているぼくは、軽貨物ドライバー歴5年ほど。

ヤマト運輸
郵便局
Amazon
過去に上記3社の委託ドライバーとして配達していました。
(佐川急便では1日お試しで配達したのみ)
実際に配達した経験に基づいて徹底比較していきたいと思います。

大手4社の特徴と実際に働いてみた感想

・ヤマト運輸
・佐川急便
・郵便局
・Amazon

宅配便…通常の荷物。「宅急便」「飛脚宅配便」「ゆうパック」など各社で呼び名が違う
メール便…ポストに投函する荷物
代引き荷物…配達時に現金での支払いが必要な荷物。おつりが必要
冷凍・冷蔵荷物…クール便とも呼ばれる。冷凍・冷蔵車や、郵便局委託は保冷バッグで荷物を持っていく
集荷…お客さんから荷物を回収する作業

ヤマト運輸

ヤマトトラック
報酬体系個建(1個配達ごとに○円)
配達する荷物宅配便/メール便
配達端末配達アプリを自分のスマホにダウンロード
制服なし
拘束時間9時〜20時

実際に現場で働いた感想

ぼくの初めての軽貨物の現場はヤマト運輸でした。
配達エリアが他社より狭く、地理や配達先宅を覚えやすいので初心者の方でも早く配達をこなせるようになります。
佐川・郵便と比べると委託ドライバーと正社員ドライバーの距離が近く
荷物のやり取りがしやすいので沢山荷物をもらってガンガン稼ぐことも可能です。

ただしデメリットがあり、
ヤマト運輸は稼働するセンターや時期によりますが、稼働制限が掛かり荷物をあまり貰えない時があります。
そういった場合、所属する軽貨物会社に相談し空いた日に他の案件で稼働したり、
軽貨物のフードデリバリーなどで収入を得たりと対策が必要になります。

デメリットを考えても、軽貨物で高収入を狙うならばヤマト運輸一択です。

佐川急便

佐川トラックイラスト
報酬体系個建(1個配達ごとに○円)代引き・集荷は単価アップ
配達する荷物宅配便/メール便/代引き荷物/集荷
配達端末配達アプリがインストールされたスマホを借りる
制服あり
拘束時間7時〜22時

実際に現場で働いた感想

1日だけ現場で配達したのみの経験談になりますが、
とにかく委託ドライバーの人数がひとつの営業所に多かったことが印象にあります。
貴重品の配達や、代引き荷物・集荷まで委託ドライバーに任せているので委託ドライバーが重要視されている感じがしました。

その反面、やる作業が多くて荷物管理するアプリも操作が複雑です。
加えて佐川アプリの性能が良くなく、アプリ単体では配達できないので他の地図アプリに荷物情報を入力し直して配達しなければいけませんでした。

上記のこともあり、拘束時間が長く、ぼくがいった営業所では朝7時〜夜9時半くらいまで拘束されました。
また、代引き荷物や集荷にはどうしても普通の配達よりも時間がかかり
正直、委託ドライバーにとっては稼ぎにくい環境だと感じました。

郵便局

報酬体系個建(1個配達ごとに○円)
配達する荷物宅配便/冷蔵・冷凍荷物/代引き荷物
配達端末郵便局から借りる
制服あり
拘束時間7時〜21時

実際に現場で働いた感想

配達端末は昔ながらのシンプルなもの。
タッチパネルではなく、地図も入ってません。
なので佐川急便と同じく、端末で荷物を持ち出したあと、
地図アプリ等に自分でピンを立てて配達します。

規則はかなり厳しく、誤配を1回したら始末書を書き印鑑を押して偉い人に提出しなければいけません。
また、「所在確認」として配達先の住所を一件一件引っ越していないかを確認する作業があります。

冷凍・冷蔵荷物があり、保冷バッグに入れて配達します。(保冷剤やドライアイスを一緒に入れる)

Amazon

Amazon
報酬体系車建(日給○円)
配達する荷物宅配便(ポストサイズはすべて投函OK)
配達端末配達アプリを自分のスマホにダウンロード
制服なし
拘束時間8時〜21時(法人)(間に空き時間あり)

実際に現場で働いた感想

・Amazonflex(個人事業主)
・Amazonデリバリープロバイダー(法人)

上記2種類があります。
初めての方がやる場合は、法人のAmazonの方をおすすめします。
理由は配達が遅れてしまっても同じ会社のドライバーが助けてくれたり、
わからないことを同僚ドライバーに聞けたりするからです。
報酬も固定日給で安定しますし、
実際に両方で働いてみましたが、法人のAmazonドライバーの方がトータルで稼げていました。

Amazon配達の1番の特徴はほとんどの配達が置配というところ。
直接お客さんに会って渡すことが少ないため、1件1件の配達スピードはかなり速いです。

そして配達アプリが4社の中でダントツ高性能で使いやすいです。
地図が見やすく、アプリの動作もサクサクで世界のAmazonの技術力を感じます。

初めての軽貨物は圧倒的にヤマト運輸がおすすめ

これから初めて軽貨物を始める方にはヤマト運輸での宅配をおすすめします。
理由は下記のように委託ドライバーにとっての稼ぎやすい環境が揃っているからです。

・宅配便とメール便のみのシンプルな配達
・配達アプリが使いやすい
・配達エリアが狭く、覚えやすい

ただし繰り返しになりますが、稼働制限で収入が減る時期も確かにあります。
ですが、そこは他の案件でも収入の柱を持つことで充分に対処できます。

Amazonもアプリが使いやすく初めての人でもトライしやすいと思いますが、
まずはヤマト運輸の委託ドライバーで軽貨物宅配のノウハウをマスターしたあと、
Amazonや企業配送などに移るのが軽貨物のキャリアを積む上ではベストだと思っています。

個人的には、軽貨物の充実感や楽しさを一番感じることができるのはヤマト運輸での委託ドライバーだと思っています。

今回は以上となります。
ありがとうございます。

  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!